塾講師&専業家庭教師のつぶやき

気ままな専業家庭教師の裏ブログです。

塾の授業をすっぽかしかけた件

今日は大手塾「P」の日です。今日は授業はないと思って墓参りの予定をいれていて、先週「じゃあ次は春期講習だね~」と言ったら、「先生、なにいってんの、来週あるよ」と言われた。


スマホで慌てて「講師専用ページ」にログインして授業日程確かめたら、ほんとだ!あるある。


良かったー。その子が突っ込み入れてくれなかったら、完全にすっぽかして墓参りに行ってたところでした。


われわれ社会人の講師になると、すっぽかしと言っても、体調不良なんていうのはありません。遅くとも授業の3時間前くらいには、(やっぱり今日は行けそうにないな)と言う判断をして本部にTELします。


各教室にはかけません。代講の手配は各教室単位ではできないので、統括している地区本部にTEL。そこで遊軍の先生が行くか、または僕が教えるはずの教室の近場の先生にピンチヒッターを頼むか。


僕にも良くかかってきますが、ほとんど僕は夕方以降空いている日が年間を通じてないので、お引き受けしたことはありません。少なくとも当日の依頼は。


ところが「失念」は、防ぎようがない。ないと思ってますから連絡もいれない。授業が始まってからTELが入ったとしても、そのときは教室から遠く離れたところにいるので、頭を抱えて真っ青になったとて、どうしようもない。ひたすら謝るだけです。


そんなときは、教室で、授業に入ってない先生が一人はいるので(電話受け要員ですね)、その先生が急遽入ることになります。


まあ、いきなりじゃ良い授業はできないですよね。

このブログを書くにあたって心に決めたこと(1)

この「裏ブログ」を始めるに当たって心に決めたことがいくつかあります。


一つ目は「集客に利用しない」こと。


世の家庭教師や塾長さんがなぜブログを書くかと言えば、かつて自分もそうでしたが、多かれ少なかれ「ブログを読まれて共鳴されたご父母が依頼を(あるいは入塾を)してくれないか」という思惑によるものでしょう。


そのためには、どこの誰が書いているかを明らかにしなくてはいけません。となると、なかなか歯に衣着せぬ意見は書きづらい。いきおい、ありきたりの内容になってしまう。


失礼ながら同業者の方々の書かれるブログを読んで「まさにその通り!」と膝を打つことは、滅多にないのが実情です。


今まで色んなところで語られたことをリピートしているに過ぎない。


せっかく時間をかけて読んでくださるご父母の方々に、そんな毒にも薬にもならない文章を提供しても仕方ないだろう、と思うわけです。


もちろん匿名記事の無責任さはしばしば指弾されるところですが、でも、匿名でないと書けないことも世の中にはたくさんある。


「へえー、そういうからくりなのか」「なるほど、気をつけなくてはいけないなぁ」…


僕としては読後にそんな感想をもって戴けたら、本望です。


だから匿名で書く。それはすなわち、このブログは集客のツールとしては考えない。そういうことだと思います。

最大手家庭教師派遣会社に行ってきました

最大手家庭教師派遣会社に行ってきました。


まあ、顔見せです。登録時にもちろん面接に行ったものの、その後は電話でのやり取りだけ。


こういう暇な時期に、「ちょっと近くまで来たので」と顔を見せておくのは大切。お陰様で今年はすでに空きコマが残り2コマですが、時間と場所的に埋まりづらいところが残ってしまい。こういうときは、やはりCMバンバン流してるこの会社のようなところが頼りになります。


場所は九段下駅から程近い、高層ビルのワンフロア。何人くらいいるのかな、200人?そこまでは居ないか。でも、100人を優に越える人が働いている感じ。


採光も良く、 清潔感溢れるオフィス。


そんなに儲かるんだー。只人を右から左に紹介してるだけなのにね、なんてつい憎まれ口をききたくなる。


あと、ここは、いつ行っても思うのですが、社員が美男美女揃い。絶対顔で選んでるでしょ。


昨日お相手してくれたSさんも、女子アナのような素敵なお嬢さん。気は強そうでしたが。


派遣会社の功罪はありますよね。それはまた今度ね。